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トレンドライン ブレイクアウト活用法 その2

トレンドライン ブレイクアウト活用法 その2

助ジロウ
by 助ジロウ
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様々なブレイクアウトパターン

今回はレンジ相場の様々なブレイクアウトパターンについて、ご説明いたします。

以前ご紹介したチャネルもそうでしたが、相場は一定の価格帯を推移するレンジを形成する場合があります。

レンジには色々なパターンがありますので、是非覚えてトレードに活用していきましょう。

  • ボックス

図①ユーロドル1時間足のチャートをご覧ください。

図①-実際のチャート図で御覧ください

10/14から9日間、1ユーロ1.18600ドルに接近すると売られ、1.17200ドルに接近すると買われています。

図①ではその時間帯を緑枠で囲っておりますが、このようなレンジ圏を「ボックス」と呼びます。

高値安値のブレイクアウトで説明したのと同様、ボックスも時間の経過とともに相場のエネルギー量は増加していきます。

ボックスをブレイクしローソク足が確定したことを確認できたら、勢いのある方向でポジションを保有するといったトレードプランを立てるのが、トレンドフォロー型では一般的です。

  • ペナント

続いて図②ドル円4時間足チャートをご覧ください。

図②-実際のチャート図で御覧ください

ペナントは、ボックスと違って前回の高値安値に到達することなく、時間を追うごとにその価格帯が狭くなっていきます。

チャートでは緑の線で示しておりますが、三角形のように価格帯がしぼんでいきますので、その形状からペナントと呼ばれております。

今回のチャートでは、1ドル110円をターゲットにするような値動きをしています。

ボックス同様、時間の経過とともに相場のエネルギー量は増加していきます。

しかしペナントの場合、ボックスと比較して、相場のエネルギーが蓄積されていくスピードが速い場合が多いです。

そのため、トレンドラインをブレイクしたときには、その値動きが早く、また値動き自体も大きくなる傾向があります(図②の水色の矢印)。

トレード中、ペナント相場に遭遇した場合は、とりあえずポジションを解消し、トレンドラインがブレイクされたことを確認してから、再度勢いのある方向でトレードする必要があります。

そうしなければ、誤った方向のポジションを保有していた場合、大きな損切りを余儀なくされてしまうでしょう。

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