米雇用統計で勝てるのか?優位性を探る Part4

検証結果に驚きました

検証WEBのタクです。
雇用統計を検証して驚きました。

僕は「指標の結果通りの簡単なトレードで勝てるはずない」と思っていたので、今回の結果には非常に驚きました。
実際には指標の結果を確認するのに時間がかかったりスプレッドが広がったりで有利な価格で入れることはあまりないかもしれません。
また、他の指標の結果にも左右されるので雇用統計の結果だけで判断できるものではありません。

ひとまずはまとめ動画をご覧ください。

動画をご覧になって、どう思われました?

僕は、もう少し掘り下げて検証していけば優位性のある指標トレードが可能だと感じました。
これから、さらに指標トレードを徹底的に検証して優位性のある手法を発見したいと思っています。

勝てる方法は検証結果に答えがあります

今回の雇用統計のチャートを見て感じたことはありませんでした?
動き方にパターンがあった、などのトレードアイディアが浮かびませんでした?

僕は2、3個ほど気になったことがあったのでこれからさらに検証をしてみたいと思います。
今回の指標トレードに限らず、普段のトレードをしていて、気づきや発見などがみなさん、あると思いますが、その気づきや発見をなんとなくそう思った、で終わらせていませんか?

それってすごくもったいないことで、たったひとつの気づきや発見が将来のトレードのパフォーマンスを大きく左右することになるんです。

なので、気づきや発見があった場合はすぐに検証しましょう。

 

検証ツールのご紹介

今回検証で使用しているフォレックステスターというツールについて簡単にご紹介しておきます。

今回検証したフォレックステスターについて

 

過去検証ならMT4のチャートでもできるのですが、このフォレックステスターの良いところは実際にチャートを進めながらリアルと同じようにトレードができるところです。

 

過去10年分以上のデータがあり、過去の相場を体験することができます。

リーマンショックの時の相場などを動かしてみるとあの時はすごい動きだったと体験できます。
もし、今デモトレードや小額でトレードされている方は過去10年分の相場でトレードを体験した方がトレードで勝てるようになるまでの時間を圧倒的に短縮できます。

このツールは有料となっていますが、このツールで短縮できる時間を考えると、とてもおすすめです。

詳細はこちら

まだ前回までをご覧になっていないのであれば以下を御覧ください。

米雇用統計で勝てるのか?優位性を探ってみます

米雇用統計で勝てるのか?優位性を探る Part2

米雇用統計で勝てるのか?優位性を探る Part3

About タク

○FX歴2年 ○短期間で高度なテクニカル分析を習得 ○わかりやすい解説を心がける

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