iPad版でのMT4を検証してみると? iPadでトレードはスマホよりも快適でPCよりも手軽にできるか検証してみます。 この記事を見てiPadでのトレードを検討してみてはいかがでしょうか? それでは、iPadとスマホ版との違いについてみていきましょう。 メリット 画面が大きいのでチャートが見やすいチャートを4枚まで同時に表示できるラインなどが引きやすいし見やすい デメリット 特になし 以上のように、スマホ版と比較してメリットは多々ありますが、デメリットはないと思います。 チャートは実践的なのか? それでは見ていきましょう。 初期画面はこちらのようになっています。 色々なものが表示されていますが、自分好みにカスタマイズできます。 チャートだけを表示させるとこんな感じ。ほとん … [Read more...] about iPad版のメタトレーダーでトレードする方法
スマホ版のメタトレーダーだけでトレードを実践する方法
スマホ版MT4でリアルトレードする! MT4を使っている人は、MT4でチャートを見て、証券会社のアプリで発注する、という風にトレードしているのではないでしょうか? この方法でもトレードすることはできますが、いちいちアプリを切り替えたり、MT4と微妙に価格がずれていて思っていたレートと違うレートで注文をだしてしまったりと、不便なことが多いと思います。 そんな人は、「MT4のみでトレードを完結させられる方法」があるのでぜひ検討してみてください。 まず日本国内でMT4を取り扱っている会社が FXトレードフィナンシャル(FXTF)OANDA JAPAN外為ファイネスト などいくつかありますが、検討するのはこの3社くらいでよいかなと思います。 その他はスプレッドが結構広めなのであまりおすすめしません。 こち … [Read more...] about スマホ版のメタトレーダーだけでトレードを実践する方法
損切り多発はウェッジかも?改善策をご案内
知らずに損切りが大きくなっていませんか? ウェッジは上昇ウェッジと下降ウェッジがあり、相場の転換点でよくみられます。 トレンドがある場合には押しや戻しでもみられるので覚えておいて損はないチャートパターンになります。 図は下降ウェッジで、高値安値を切り下げていますが、安値の切り下げが徐々に小さくなっていきます。上降ウェッジはこの逆です。 ウェッジとは「くさび」という意味で先端が尖っていく ウェッジのラインの引き方は、図のような下降ウェッジの場合はまず高値を結んだトレンドラインを引いておきます。 次に安値を結んだトレンドチャネルライン(トレンドラインの反対側のライン)を引きます。 トレンドラインとトレンドチャネルラインが交差すればそれはウェッジになっています。 交差しない場合はウェッジではありません。 知らないと危険かも!ウェッジに潜む心理 それでは … [Read more...] about 損切り多発はウェッジかも?改善策をご案内
絶大!プライスアクションをチャートパターンに取り入れよう!
強力なプライスアクション活用法 チャートパターンの信頼度をより強力にしてくれるものがあります。 それが「プライスアクション」です。 プライスアクションとは、ローソク足の形で転換やトレンド継続のサインを表すものです。 プライスアクションはそれだけではあまり機能しませんがチャートパターンと組み合わせることによってチャートパターンの信頼度を大きく上昇させます。 それではプライスアクションのひとつ、ピンバーを紹介します。 チャート形状+ピンバーに注目せよ! ピンバーは画像のように実体よりも長いヒゲがあるローソク足です。 これは相場の転換のシグナルになる可能性があります。 転換を示唆するチャートパターンであるダブルトップやヘッドアンドショルダーズと組み合わせるとより転換の可能性が高くなります。 ダブルトップの参考記事はこちら https://kakak. … [Read more...] about 絶大!プライスアクションをチャートパターンに取り入れよう!
この●●のポイントで反転する理由
ジャストレートを理解しよう FXでは市場参加者が意識している価格というものがあります。 00ラインと50ラインです。 これは下3桁が000になったところが00ライン、下3桁が500の価格が50ラインです。 ドル円だと105.000が00ラインで105.500が50ライン、ユーロドルだと1.15000が00ラインで1.15500が50ラインになります。 長期足、中期足、短期足すべての時間軸で意識される価格になるので、サポートラインやレジスタンスラインになることが非常によくみられます。 サポートラインとは支持線のことで、下で支えられているラインのことです。 レジスタンスラインは抵抗線のことで、上で抵抗しているラインのことです。 ボックスパターンの上限はレジスタンスライン、下限はサポートラインということになります。 ジャストレートはサポートにもレジスタ … [Read more...] about この●●のポイントで反転する理由