FX取引を始めるにあたって、どこかのFX会社に口座開設をしなければなりません。
FX会社選びは勝敗を分けるほど重要な項目の一つです。
それぞれの会社のメリット、デメリットを見極めて自分に合ったFX会社を選択することが大切です。
今回はFXトレードフィナンシャルをご紹介します。
記事の目次はこちら
FXトレードフィナンシャルとは
FXトレードフィナンシャルは、
特徴として ・スプレッドが業界最狭水準・MT4が使用できる です。
それでは詳しく見ていきましょう。
スプレッド
スプレッドは「ドル円0.3銭」で業界最狭水準となっています。
その他「ユーロ円0.6銭」「ポンド円0.9銭」と他通貨も業界最狭水準となっています。
スワップポイント
他社と比較して平均的な設定になっています。
通貨ペア
29通貨ペアを取り扱っています。
他社と比較して多く取り扱っています。
取引単位
「1千通貨」から取引できます。
ドル円が110円の場合、必要証拠金は4千4百円となり、小額からの取引が可能です。
安全性
日証金信託銀行で信託保全を導入しているので、万が一会社が破綻した場合も資産は返還されるので安心して資産を預けられます。
約定力
安定していると評判です。
問題なく取引ができます。
取引ツール(PC)
「MT4(メタトレーダー4)」
日本では数少ないMT4が使用できます。
海外FX業者では導入していない会社はないくらいメジャーなツールです。
チャート分析がしやすく、カスタマイズ性が抜群でたくさんの便利ツールが使用できます。
チャート分析において最も優れたツールです。
スマホツール
IPhone、android共に対応しています。
こちらもMT4が使用できます。
スマホのMT4もかなり洗練されていて使いやすくなっています。
テクニカル分析もPC並みに可能です。
キャンペーン
「口座開設キャンペーン」
口座開設キャンペーンは最大2万1千円キャッシュバックです。
条件は新規口座開設+MT4取引です。
取引条件は最大のキャッシュバックをもらうには2000万通貨取引が必要ですが、口座開設から10日営業日以内に20万通貨取引で4千円キャッシュバックがもらえるのでこちらを獲得するのは初心者の方でも簡単です。
サポート
8時~17時までサポートしてくれます。
手続きやツールの使い方などどんなことでも答えてくれます。
夕方以降にトレードを考えている方はサポートが受けられないので注意が必要です。
情報量
情報源は1媒体で、少なめになっています。
口座開設から取引までの流れ
ネットで申し込み、1日程度で審査が行われます。
申し込みには本人確認書類が必要で、WEBで簡単に書類を提出できます。
2点必要で、免許証などの顔写真有りの書類と、マイナンバーの提出が必要です。
どのFX会社でもこの2つの書類が必要です。
提出して手続きが完了したら簡易書留郵便でIDとパスワードが送られてきます。
ログイン後に入金をすればすぐに取引が可能です。
入金は「即時入金」という機能があり、これは提携する銀行からの入金手数料が無料なうえ、一瞬で反映されます。
提携している金融機関は、ジャパンネット銀行、住信SBI銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行、三菱UFJ銀行、イオン銀行、セブン銀行です。
おすすめ度
FXトレードフィナンシャルが合う人
- 初心者の人
- MT4を使用したい人
- 取引手数料を少なくしたい人
これまで説明したようにこれらの人のニーズを叶えてくれるでしょう。
FXトレードフィナンシャルが合わない人
- マーケット情報を重視する人
- サポートをしっかり受けたい人
マーケット情報媒体が多数あるFX会社があるのでそちらをおすすめします。
また、24時間サポートを行っているFX会社があるのでそちらをおすすめします。
まとめ
FXトレードフィナンシャルはどうでしたか?
たくさんのFX会社がありますが、全てが完璧なFX会社は存在しません。
そのためプロは複数の口座を目的別に使い分けています。
口座開設前に下調べすることも大事ですが、実際に色々なFX会社を使ってみて使用感を確認することをおすすめします。
自分に合ったFX会社を見つけることが勝利へ繋がっていくことと思います。