iPad版でのMT4を検証してみると?
iPadでトレードはスマホよりも快適でPCよりも手軽にできるか検証してみます。
この記事を見てiPadでのトレードを検討してみてはいかがでしょうか?
それでは、iPadとスマホ版との違いについてみていきましょう。
メリット
- 画面が大きいのでチャートが見やすい
- チャートを4枚まで同時に表示できる
- ラインなどが引きやすいし見やすい
デメリット
- 特になし
以上のように、スマホ版と比較してメリットは多々ありますが、デメリットはないと思います。
チャートは実践的なのか?
それでは見ていきましょう。
初期画面はこちらのようになっています。
色々なものが表示されていますが、自分好みにカスタマイズできます。
チャートだけを表示させるとこんな感じ。ほとんどPCに近いです。
チャートを2枚並べるとこんな感じ。
並べ方は右下で変更可能です。
4枚だとこんな感じ。
画面の切り替えや削除は右下で変更できます。
チャートをタップするとこの画面。
この円に必要なことがすべて詰まっていて、時間足の変更、設定の変更、クイック注文表示、インジケーター追加、ライン描写ができます。
インジケーターは実践的なのか?
インジケーターを追加して、移動平均線とRSI、MACDを表示してみました。
インジケーターも複数表示できます。
ラインを引いてみるとこんな感じ。
時間足を変えてもラインは消えません。
デザインも自由に変更できます。
ただ、スマホ版みたいな黒背景にはできないみたいです。
iPadトレード検証のまとめ
細かい操作などはスマホ版と同じなので、スマホで使用していた人はすぐになれると思います。
操作はスマホ版に近く、画面はPCに近い、大画面で直感的に操作ができるMT4という感じで、良いとこ取りのアプリとなっています。
おすすめなのでぜひ使ってみてください。