米雇用統計で勝てるのか?優位性を探る Part2

指標の結果通りにトレードしたら勝てるのか?

 

指標トレードで利益を上げることは可能なのか?

ということで指標の中でも一番大きく動くと言われている雇用統計で検証してみることにしました。

検証方法はフォレックステスター3というツールを使います。

このようなツールを活用することで、優位性を探ることが簡単に可能になりました。

特に指標トレードなどを実践される方は、事前に検証することは必須だといえるでしょう。

 

なぜ雇用統計は大きく動くのか

雇用統計が大きく動くのは、アメリカの経済状況をそのまま表しているからなんです。

雇用統計の数値が大きいほど、経済状況が良いということでドルが買われ、ドル高になる傾向にあります。

雇用統計の中でも、市場予想と結果のギャップが大きい時に大きく動くと言われています。

これは実際に検証をしながらみていきたいと思います。

 

注目!雇用統計発表時の値動き

それでは、今回は2014年の雇用統計の結果をドル円で見ていきたいと思います。

次の動画をご覧ください。

 

雇用統計Part1の記事は以下を御覧ください。

米雇用統計で勝てるのか?優位性を探ってみます

About タク

○FX歴2年 ○短期間で高度なテクニカル分析を習得 ○わかりやすい解説を心がける

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