使いこなせば便利!移動平均乖離率 今回は、移動平均乖離率(かいりりつ)のご紹介です。 乖離率なんて難しい言葉が使われておりますが、要は、移動平均線とローソク足の終値が、どのくらい離れているか、ということを知るためのツールです。 オシレーター系テクニカル指標として、以前「ADX」を解説しました。 ADXは、14本分のローソク足を参考に数値化されています。 そのため指標の反応速度は、緩やかなものとなります。 敏感な反応は使い方次第 一方、今回ご紹介する移動平均乖離率は、ローソク足が確定する都度、移動平均線とどのくらい離れているのかを知る指標です。 つまりローソク足1本ごとに、指標の数値が確定されることなるため、ADXに比べ反応は敏感になるのです。 ここで、気をつけてい … [Read more...] about 様々なテクニカル指標(オシレーター系) 移動平均乖離率 その1
オシレーター
様々なテクニカル指標 一目均衡表の活用法 その7
遅行線はオシレーター的な性格を持ち合わせている 前回に続き、一目均衡表「遅行線」の活用法の解説です。 前回の最後で、相場にトレンドが発生しているかどうか、ということを知るのが重要だと書きました。 この文章を読んでいて「おや?」と不思議に思われた方、トレーダーとしては鋭い感性をお持ちと言えます。 この「様々なテクニカル指標」の項目では、トレンド系テクニカル指標を中心に解説しています。 そのためオシレーター系ツールの解説は、別の項目です。 しかし、遅行線について一通りなぞりましたが、遅行線とは相場のトレンドが強いか弱いか、を表す【オシレーター的性質】を持っているのです。 遅行線はオシレーター的性質を持ち合わせている ではここで、遅行線がいかにオシレーター的性質を持ち合わせているのか、図①のチャートと共に説明いたしま … [Read more...] about 様々なテクニカル指標 一目均衡表の活用法 その7
熟練トレーダーになるための思考法 テクニカル分析を重視する理由 その1
トレードスタイルの選択について 私のトレードは、トレンド系、オシレーター系テクニカル指標の分析を軸としています。 そこから得られた情報を活用し、ポジションを保有するのかポジションを整理するのか、その判断をいたします。 もしくは、今の時間帯はトレンドフォロー型のトレードをするにはふさわしくない、ということが判断できれば、トレードを見送るということも厭わないです(もっとも、トレードを見送るという決断ができるかどうか、ということが一番難しいのですが)。 そのため、ファンダメンタル分析や経済指標の結果から、仕掛けをしたり手じまいをしたりする、ということは全くありません。 要するに、テクニカル分析のみに集中してトレードを行っております。 ファンダメンタル分析を取り入れない理由 知人のトレーダーとトレーディングに関する談義をすることがありま … [Read more...] about 熟練トレーダーになるための思考法 テクニカル分析を重視する理由 その1
様々なテクニカル指標 一目均衡表の活用法 その2
トレードのロジックはシンプルでも十分なのか? 前回の「その1」では、一目均衡表の基準線、転換線、この2本だけを用いたトレード手法を解説いたしました。 トレード手法は、トレードに参加している人の数だけ存在すると言っても過言ではないほど様々です。 しかし、資金を積み上げるために必要な手法とは、シンプルで誰にとってもわかりやすいものであるべき、そう私は考えます。 シンプルではないトレーディング手法を用いることが間違いということではありませんが、その場合は仕掛けや手じまいのプランをより詳細に設定しなければなりません。 そうでないのなら、相場の状況次第で自身のトレーディングプランの軸がずれてしまい、予期せぬ損失にみまわれてしまうでしょう。 先行スパンを付け加えてプランを立てる さて、前回は一目均衡に慣れ親しんでもらう … [Read more...] about 様々なテクニカル指標 一目均衡表の活用法 その2
移動平均線とオシレーターの組合せで勝率を向上させる その2
移動平均線 オシレーター系と組合せ 前回の「オシレーター系と組合せその1」の続きです。 前回は、図①の地点Pで売り、地点Qで買い戻し手じまいをする流れをご説明いたしました。 このトレードでは売りでエントリーしましたが、ポジション保有中に図①の赤枠にあるような陽線が出現すると、含み益が減少するので早々に手じまいをしたくなるはずです。 このトレードでもポジション保有中に、含み益が0や1~2pips程度のマイナスになる瞬間がありました。 大事なものはトレーディングプラン しかし、大事なことは、最初に自分が定めたトレーディングプランに従ってトレードをすることなのです。 引き続き図①です。 手じまい後に再度同様の形となったため、地点CでADXが上昇へ転換したことを確認後、地点Rで売り、地点DでA … [Read more...] about 移動平均線とオシレーターの組合せで勝率を向上させる その2