基本の「き」逆張り

今回はカウンター(逆張り)を解説してみます。

ブレイクアウトそして押し目と戻りは順張り
でしたが、今回はいよいよ逆張りですね。

実は前回の記事でなかまるが初めて実践したのは
ブレイクアウトと書きましたが、それは勉強して
初めて実践した手法は!という意味です。

トレード開始直後の右も左も分からない状態では
逆張りで「がんがん」トレードを行ないました。

そうしてなかまるにFXを学ぶきっかけを与えて
くれた存在でもあります。

何故なら恐ろしい速さで口座のお金が減る原因
でしたから…。ヾ(@^▽^@)ノわはは

でも楽しかった事は覚えています。
ゲーム感覚で逆張りするのは楽しいですよね。

「ここだーっ、それいけ今だっ」
「げげっ、すげーマイナス」
…ってな感じでした。(汗)

今考えてみると笑えますが、ビジネスにおいての
広告宣伝費だと自分に言い聞かせていました。

まあ、要するに経費と思って「それいけーっ」を
正当化したかっただけすが…。(笑)

そんな逆張りとのお付き合いも、正常な関係に
したいと思いまして一旦は距離を置くことに
いたしました。

そして逆張りについて学び実践し、たどりついた
ポイントを動画にしてあります。

まあ基本の「き」にたどり着いたのですが。(笑)

よろしければ参考にしてください。

動画でご紹介いたしました無料のレポートは
こちらになります ⇒なかまる逆張りスキャル

逆張りについては動画でも説明いたしましたが
ストロークの大きさが重要なポイントですね。

価格の変動が大きければトレンドの状態でも
レンジでもテクニカル分析は使えます。

ただレンジ幅が狭い時は手を出さない事です。

「待つのがじれったくても…」
「勝てるような気がしても…」
…です。m(・ω・m)ソーリィ

それでも…どうしてもの時はローソク足の
並びで判断するトレードをおすすめします。

まとめ

3回にわたって基本のポイントを解説いたし
ましたが、いかがでしたでしょうか?

「あたり前すぎる」から「難しい」まで
さまざまな感想があると思います。

大事なことは「知っている」ではなくて、
「実践できる」ことですね。

学んだ事を実践するコツは?

シンプルなポイントを身に付ける事です。
つまり勝てる可能性の高いポイントの事です。

次にそのポイントに対してテクニカルの
分析をしてみます。

例えば移動平均線でもトレンドラインでも
かまいません。

先にテクニカルの手法ありきで考えるより
例えば押し目を狙えるポイントに分析を
あてはめてみる。

基本の「き」であるポイントを意識してから
テクニカルの分析をすると力が付きますよ!

すばやく確率の高いポイントでトレード出来る
教材は ⇒こちらの教材です。

About なかまる

〇FX歴8年 〇20代前半に起業 〇ユニークな視点から相場を語る

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