自動で引かれるトレンドラインのツールを1時間足と5分足で比較してみました。
とても面白いと感じるのは、自動ツールなのでしょうがないのですが笑えるラインが引かれることです。
きっとユーモアを感じさせるラインから、その独特な表現方法に魅力を感じさえします。
でも実際にトレードするなら話は別です。きちんと使えるツールでないと困りますよね。
今回比較しているインジケーターは下記の5つです。
1 Trendlinesday (シンプルなラインツール)
2 SHI_Channel_Fast (チャネルライン系ツール)
3 zigzag_ws_chanel_r (ZigZag+トレンドライン)
4 00-lineman_v103 (ラインマンさん作成)
5 ind-wso+wro+trendline (水平線+斜め線=ごちゃ系?)
それぞれに特徴のあるインジケーターを選定いたしましたが、今回の比較検証はラインの精度をポイントにしています。
やはりラインの精度なしには実践で役に立ちませんからね。
そうして比較してみると「ライン系のインジはずいぶんと優劣がはっきりしているなぁ」と感じました。
それぞれどのポイントで計算しているのかによって「おぉぉ…」と感心したり、「なんだこれゃぁ…」と呆然とするラインが現れます。
しかし波形によっては優秀と思いはじめていたツールが「使えねぇ…」となったり、その逆も然りでこれはまだまだ検証してみないとわからないというのが、今のところの感想です。
そこで、比較検証の続きは動画でまとめてみました。
長くなるのでまずは検証動画のパート1をお届けいたします。(´∀`)ワクワク
これを見ると波形によってやはり一長一短のところもありますよね。
まあ、無料のツールでここまで選定のできる最近の環境は恵まれていると思いますけどね。
以下のツールなども参考にどうぞ