ボリンジャーバンドは活用されていますか? メジャーなテクニカル指標として人気です。 そんなボリンジャーバンドはスマホトレードと相性が抜群です。 スマホでトレードを実践しているのなら、試してみる価値は大いにあります。 小さな画面のスマホでも、実践しやすく活躍してくれることでしょう。 スマホ版のメタトレーダー4(MT4)で素早く試してみましょう。 まずは設定を手早くすませましょう。 素早くボリンジャーバンドの設定を覚えよう 以下のように設定をします お疲れ様でした。 以上で、簡単に表示されます。 応用表示を設定してみる 今回は2σと3σの2つを表示させてみます。 まずは理屈抜きに表示をさせてしまいましょう。 ・2σ … [Read more...] about スマホ版MT4!ボリンジャーバンドは使えるの?
ボリンジャーバンド
基礎から学ぶボリンジャーバンド
ダブルボリンジャーバンドの活用法
トレンドとレンジの見分けるために ボリンジャーバンドの解説は助ジロウさんの記事で詳しく説明してあるので是非ご覧下さい。 ボリンジャーバンドはトレンドラインを見つけるのにとても有効ですが、FXの値動きは比較的に幅広いので、通常のボリンジャーバンドではトレンドとレンジの見分けがしにくいという難点があります。 そこでおすすめするのがダブルボリンジャーバンドの活用です。 ダブルボリンジャーバンドの活用 通常のボリンジャーバンドは±2標準偏差と25本移動平均線を使用しますが、ダブルボリンジャーバンドはそれに±1標準偏差を追加したものになります。±1標準偏差を追加することにより、レンジとトレンドの見分けがしやすくなります。 実際にチャートで見てみましょう。 青い線が±2標準偏差で、白い線がダブルボリンジャー特有の±1標準偏差です。 … [Read more...] about ダブルボリンジャーバンドの活用法
ボリンジャーバンドの活用術
ボリンジャーバンドを実践で活用する方法 ボリンジャーバンドとは、の項目において、最後にご説明しましたばらつきのお話の続きです。 グループA(40、45、50、55、60)、グループB(30、40、50、60、70)それぞれにおいて、65という数字はどの程度特異な数値かを考えます。 Aグループは2σ≒14.2ですので-2σ~+2σの範囲は35.8~64.2、Bグループは2σ≒28.2ですので-2σ~+2σの範囲は21.8~78.2となります。 この分散の考え方を用いるとき、理論上-2σ~+2σの範囲に96%の分布が収まります。 つまり、65という数値はグループAでは4%という特異さ(トレンドの発生)で、グループBでは96%の範囲内に収まるもの(レンジ相場)と判断できるのです。 さて、ここまで理解していただいたうえで、トレン … [Read more...] about ボリンジャーバンドの活用術
ボリンジャーバンド(σバンド)とは
ボリンジャーバンド(σバンド)について ボリンジャーバンドとは、つまるところ移動平均線の一種です。 移動平均線は、トレンドフォロー型のトレードに役立つインジケーターです。 これは絶対に伝えなければならないと思い、最初に書かせていただきました。 と言いますのも、間違ったボリンジャーバンドの使い方をされている方が多いためです。 テクニカル指標を正しく使う チャートを活用してトレーディングを始めて数か月経つけれど、いまいち勝率が上がらない。 なので、みんな表示させているみたいだしボリンジャーバンドを使用する。 このように、なんとなく表示させてトレードしてしまうと、移動平均線だけで勝負していた時より勝率が下がり資金を減らしてしまう方が多いです。 テクニカル指標は正しく理解し正しく使われなくては無意味 … [Read more...] about ボリンジャーバンド(σバンド)とは